富里市議会 2023-02-20 02月20日-03号
今後につきましては、学童クラブ指導員について研修等により質を高めていくとともに、保護者のニーズや待機児童の発生についても留意しながら、学童保育施設の充実を図ってまいります。
今後につきましては、学童クラブ指導員について研修等により質を高めていくとともに、保護者のニーズや待機児童の発生についても留意しながら、学童保育施設の充実を図ってまいります。
今後の課題につきましては、積極的な人材確保と、児童を健全に育成するための研さんを積むことにより、一人一人に寄り添って支援する学童クラブ指導員として質を高めていくことが課題と認識しております。
学童クラブ指導員につきましては、出勤前に体温を測定し、発熱や呼吸器症状が見られる場合は出勤せず、医療機関に適切な相談及び受診をすることを徹底しているところでございます。 3の(1)についてお答えいたします。限度額適用認定証の交付に当たりましては、国民健康保険法施行規則により、世帯主が国民健康保険税の滞納がある場合は交付をいたしておりません。 (2)についてお答えいたします。
やはり早急に指導員として受けることが大事だと思うんですけれども、県のほうでは、福祉に関する仕事を2年以上経験している人とか、学童クラブ指導員の場合、2,000時間以上勤務した者とか、ちょっと厳しいような条件もあるんですけれども、その辺はどうでしょうか。 ○議長(櫻井優好君) 尾崎健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(尾崎正尚君) 確かに、県の研修につきましては、割り当てということがございます。
免許を有する学校サポート教員と非常勤職員の学童クラブ指導員、あるいは今おっしゃられた有資格の保育士、こういったものの資格条件、職務内容、勤務日数や時間、これらが異なるため、両者の処遇を単純に比較して評価することは大変難しいと思います。
他自治体のある学童クラブ指導員から伺った話を紹介しますと、学校と学童クラブの連携はどこでも課題になるようで、その指導員も試行錯誤する中で校長先生とのコミュニケーションから関係づくりをしていったそうです。
学童クラブ指導員でございますが、9月1日現在106名でございます。内訳でございますが、任期つき職員37名、非常勤職員69名となっておりまして、運営上適正な人数の確保ができておりますので、現在のところ指導員が不足しているといったことはございません。指導員の配置につきましては、現在児童数35名までは指導員を2名配置いたしまして、そこから10名増えるごとに1名追加をしております。
(1)各学童クラブ指導員の雇用環境について。ア、決算資料による労働条件について。イ、子ども・子育て支援事業計画はどのようなビジョンを持って作成していくのか。ウ、保育園と学童クラブ指導員の労働条件などの待遇差をどのように捉えているのかについて、順次質問を行ってまいります。
次に、(3)学童クラブ指導員の労働環境についてですが、まずア、労働契約法の改正に伴う対応についてお答えします。労働契約法の改正内容は、同一の使用者との間で有期労働契約が通算で5年を超えて反復更新された場合は労働者の申し込みにより無期労働契約に転換するというものでありますが、平成25年4月1日以後に開始する有期労働契約が対象となります。
次に、学童クラブ指導員の確保策につきましてお答えをいたします。現在学童クラブの指導員の確保が難しいところでございますが、今のところ指導員の処遇改善を維持していきつつ、今後新設を予定する学童クラブにつきましては指定管理制度の導入を基本に整備してまいりたいと考えております。
(4)の指導員の資質向上のための施策につきましては、全国学童連絡協議会や千葉県が主催する学童クラブ指導員研修会に参加するとともに、昨年度は市が主催する情報公開、個人情報保護制度、情報セキュリティーポリシーに関する研修を受講し、資質の向上に努めております。
また、市内の学童クラブ指導員の交流の場として、年2回ほどの情報交換会の場を設けており、各クラブにおける悩みや課題への取り組み状況について意見を交わすとともに、市職員も参加して、学童クラブに関する情報を提供しております。さらに、指導員が学校での子供の姿を知ることが必要であると考え、スクールカウンセラーを講師として本年7月に市主催の講習会を予定しているところでございます。
なお、保育計画につきましては、各学童クラブ指導員がそれぞれの保育計画を持ち寄り、指導員会議で年間保育計画を立てて実施する予定になっております。 利用料は妥当かということでございますが、利用料につきましては、各学童クラブの人件費、教材用消耗品など、運営に必要な経費から国庫補助金を差し引き、その2分の1の相当額を利用料として積算したところであります。